これまでにも数々の受賞歴のある、バレエダンサー山田優七(やまだ ゆな)さん。
2024年4月20日国際バレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)」のクラシック女子部門で1位に輝きました!!
本当に凄いですよね!
まだ中学1年生の優七さん。
どちらの中学校かな?
なんてきになりますよね。
そこで今回は、
出身小学校は?
について調べてみましたので、最後までどうぞ。
山田優七さんのプロフィール
生年月日:2012年1月17日
年齢:12歳(2024年8月現在)
出身地:北海道札幌市
バレエを始めて約1年後の2020年には、北海道バレエコンクールで『クラシック小2・小3男女部門』で1位を獲得。
同じコンクールで技術賞と芸術賞も同時に受賞しています。
優七さんが才能がありなおかつ努力家か分かりますね。
2022年4月、世界的なバレエコンクールであるYAGP Tamap FINAL2022でClassic部門で1位になります。
優七さんが7歳でバレエを始めて約3年で世界でトップレベルのバレエダンサーになりました。
山田優七さんの中学校はどこ?
山田優七さんの中学校はどこなのか、特定にはいたっていません。
しかし、ニュースサイトには、
しかし札幌市豊平区の中学1年山田優七さん(12)
との報道があるので、地元の中学校に通っているかもしれませんね。
となると、北海豪札幌市豊平区の公立の中学校で学校区は、
幌東中学校
山田優七さんの出身小学校はどこ?
山田優七さんの小学校は札幌市内の
であることは判明しています。
〒062-0922 北海道札幌市豊平区中の島2条1丁目1−22
優七さんは、2024年3月に卒業したばかりですね。
袴姿がとっても可愛らしく、そして素敵な笑顔ですね。
いつからバレエ教室に?
小林絹恵バレエスタジオに通い始めたのが7歳の2019年7月から。
たまたまYouTube動画を見ていたら、バレエの動画が流れてきて夢中になります。
もともと音楽に合わせて踊ることが大好きだった優七さん。
父親に優七さん自身が頼み込み、バレエ教室に通い始めました。
それからは、レッスンだけではなく、レッスンのない日も猛練習に励みます。
バレエを始めてたった3年で2022年4月に開催されたYAGP Tamap FINAL2022でClassic部門で1位を取得。
世界1位を取ってしまうのですから、努力と才能の賜物ですよね!
これからのプリマとしての活躍が楽しみですね!!
山田優七さんは2024年9月~モナコ留学へ
山田優七さんは2024年9月からモナコの名門バレエ学校「プリンセス・グレース・アカデミー」へ留学することが決まっています。
1975年の設立で、毎年入学できるのはわずか10人ほど
少人数でレッスンを受けられるのが特徴です。
多くの卒業生が、世界の有名バレエ団で主役級を務めています。
上記にも書いた国際コンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」では、優秀なダンサーに世界各地のバレエ学校に留学するための奨学金が授与されます。
優七さんは、4校から申し出を受け、第一希望だったモナコの名門バレエ学校に長期留学することを決めました。
現在は留学に向けて英語の勉強に励んでおられますよ!