2024年7月開催のパリオリンピックの女子バスケット日本代表選手に選出されている宮崎早織(みやざき さおり)選手。
宮崎選手って本当の美ですよね!
そこで今回は
について調べました。
宮崎早織のwikiプロフィール
生年月日 1995年8月27日
年齢:28歳(2024年7月現在)
出身:埼玉県川越市
身長:167cm
所属: ENEOS
ポジション:PG(ポイントガード)
宮崎早織選手が バスケを始めたのは小学生2年生。
5歳上の姉・優子さんの影響で始めました。
その理由が最初は水泳教室に行くのが嫌で、バスケを始めたそう。
ネガティブな理由でしたが、始めるとバスケの面白さにはまり、
高校は バスケ強豪校へ進学。
その後は世代別の日本代表にも選出され、
U-17世界選手権4位、
U-18アジア選手権準優勝
に貢献します。
高校卒業後、JXサンフラワーズ(現ENEOS)に加入。
2017年:女子バスケ日本代表候補に選出されます。
そして、記憶にも新しい2021年の東京オリンピックの銀メダルの貢献もしていますね。
宮崎早織選手の出身高校はどこ?
宮崎早織選手の出身高校は
です。
〒790-0034 愛媛県松山市藤原町468
なぜ愛媛に?
宮崎選手が選んだ理由は
でした。
【画像5選】宮崎早織選手の高校時代の写真
宮崎早織選手の可愛い画像を載せますね!
では成績をみてみましょう。
成績
高校生になり早くも実力を発揮。1年生から試合に出ます。
2年生からはレギュラーを獲得。
:ウィンターカップ準優勝
高校3年生:ウィンターカップ3位
といった素晴らしい成績を残しています。
宮崎早織選手の高校時代の3つのエピソード!
では、宮崎早織選手の高校時代のエピソードをみてみましょう。
①『お嬢様方』と呼ばれていた
宮崎選手の通っていた聖カタリナ学園はカトリックの高校。
毎朝聖堂で朝のお祈りがありました。
また先生の中にはシスターもいて、生徒たちは「お嬢様方」と呼ばれていたんだとか。
ただ、スポーツクラスの生徒は宮崎選手を含めかなり元気!!
宮崎選手は「シスターも大変だったと思います(笑)」
と笑いながら当時を回想しています。
②高校2年生からスターターを務める!
宮崎選手は持前の才能を早くも開花させ、高2になると完全にレギュラーの座を確保します。
カタリナは宮崎を含めた3人のガードをスタメンで起用し、スピーディーでアグレッシブなバスケで全国大会でも活躍します。
高校2年生で全国高等学校総合体い育大会(インターハイ)では同校初の準優勝を果たしました。
③一色先生(監督)がいない高校3年生
高校2年生ではインターハイを準優勝で終えたカタリナ。
来年こそは優勝を目指して猛練習に励んでいましたが、そこには一色監督の姿はありませんでした。
一色監督はジュニア日本代表のコーチに専任することになったからでした。
この時宮崎選手はキャプテン。
「一色先生がいなくなった時にはすごく泣きました。」と振り返っています。
しかし「一色先生がいない分、自分たちが“頑張ろう”」と立ち上がり、自分たちでメニューを考え、一色先生のアシスタントをしていた尾下先生にも頼りました。
最後のインターハイ。
準決勝には宿敵、桜花学園。
宿敵なだけに序盤から大量リードを奪われ、第2Q時点で29点差。
カタリナが大敗すると思われる試合でした。
しかし第3Qから得点を返し初め、徐々にカタリナのペースをつかみます。9点差まで詰め寄り、このままカタリナが桜花学園を倒すのか…
会場もカタリナの大逆転劇を想像していましたが…
最後、スコア3点差でカタリナは桜花学園に負けてしまします。
しかし翌日の3位決定戦では勝利し、最後は笑顔で終えました。
一色先生のいない最終学年でしたが、「逆にチームの危機が結束力を強めたのかもしれない。」と宮崎選手は話していました。