パリオリンピック、柔道男子60キロ級準々決勝の永山竜樹選手とフランシス・ガルリゴス選手の試合で物議が続く誤審騒動。
誤審をしたとされるエリザベス・ゴンザレス審判に批判が集まりました。
では、海外の評価や反応はどうなの？
ときになりますよね。
そこで今回は、
についてまとめてみました。
【顔画像】エリザベス・ゴンザレスさんのプロフィールは？
生年月日（年齢）：1987年4月21日（37歳）
国籍：メキシコ
職業：柔道レフェリー
永山竜樹とガルリゴス選手との【悪魔の6秒間】とは？
ガルリゴス選手が永山竜樹選手にたいしておこなった経緯まとめ。
永山は得意の担ぎ技を封じられ、両者決めてを欠いたまま、試合は終盤へ。
ここで永山は寝技に持ち込まれ、主審から「待て」をかけられた後も相手は力を緩めず、約6秒も締めを継続、あやうく命の危機にもさらされた。
ようやく締めを解かれたときには意識を失ったとして「一本」を宣告された
審判の『待て』の指示に関しては（ガルリゴス選手は）「レフリーが待ての指示を出したが、騒音に気づかずに続けた」とあくまで会場の熱気により、＂気が付かなかった＂と主張したのだ。
引用元：yahooニュース
あやうく命を落としかけた永山選手。
やっと力を抜かれたところで1本を取られた・・・
明らかに誤審だと思う判定だと思いますよね。
また審判の判定に納得がいかない永山選手はガルリゴス選手との試合後の握手も拒否し、審判に抗議しましたが、一掃されました。
エリザベスゴンザレス審判に対する海外の反応とは？
ではエリザベスゴンザレス審判のこの判定に対する海外の反応はどうなのでしょうか？
日本だけが批判的なのでしょうか？みていきましょう
なぜ審判はガリゴスにポイントを与えたのですか?
それは審判の誤審だった。そしてガリゴスの危険な認識不足だった。
Disgraceful refereeing
不名誉な審判
私はガリゴスの柔道の大ファンだったが、この状況の後では彼を応援するのは難しい
Worse still, the Spanish crowd booed the Japanese after the match.The Japanese were calm enough not to hit the referee.
さらに悪いことに、試合後、スペインの観客は日本選手にブーイングをした。日本選手は審判を殴らないほど冷静だった。
After mate was called, even if nagayama went our, he should have been allowed to continue.
私はホッケーをたくさん見てきたので、審判が笛を吹いたら、その後何が起ころうともプレーは終了だということはわかっている。笛を吹いた後に得点が入ることもあるが、いつも取り消される。マテが宣告された後、永山がアウトになったとしても、プレーを続行させるべきだった。
欺瞞。ガリゴスは勝ったが名誉はなかった。審判には本当に失望した。
The ref called mate when she should’ve called sono-mama. That in itself robbed Nagayama the chance to free himself or for Garrigos to win the fight fair and square.
Personally, I find it hard to believe the guy didn’t hear “mate” but what’s truly egregious is awarding ippon to someone that ignored your mate call.
I feel like the ref made an understandable mistake, Garrigos straight up cheated and was awarded for it.
I can’t wait to see the offical response from the IJF explaining why they decided to uphold their decision.
レフェリーは「マテ」と呼ばなければならなかったのに「マテ」と呼んだ。それ自体が、永山が自由になるチャンスを奪い、ガリゴスが正々堂々と試合に勝つチャンスを奪った。
個人的には、相手が「マテ」を聞き逃したとは信じがたいが、本当にひどいのは「マテ」のコールを無視した相手に一本を与えることだ。
レフェリーのミスは理解できると思う。ガリゴスは完全に不正行為をして、そのことで一本を与えられた。
なぜIJFが決定を支持することにしたのかを説明する公式の回答が待ちきれない。
