岐阜県立池田高校の運動部の顧問が、部員を丸刈りにさせたり、
暴言を吐き、不適切な指導をしていたことがわかり、
文書訓告処分となっています。
そこで今回は
部活動は何?
についてまとめました。
【岐阜県立池田高校】部員の丸刈り事件とは?
岐阜県立池田高校の運動部の顧問が、部員を丸刈りにさせる不適切な指導をしていたことがわかりました。
男性教師はおととし9月、大会の試合に負けた後のミーティングで、「全員丸坊主にするか、俺が辞めるか」などと発言しました。 これを受けて16人の部員が丸刈りにしたということです。 また、同じ教師は去年3月、部の規則であるスポーツ刈りより髪が伸びた部員に対し「次の練習までに短くしていなかったら殴るぞ」と発言しました。
2023年6月22日付で男性教師を文書訓告処分としました。
【岐阜県立池田高校】丸刈りは何部?
岐阜県立池田高校の運動部が何部か気になりますよね。
現在部活動の特定には至っておりません。
調べてみたところ、以下の部活動がありました。
・空手道
・バスケットボール(女子)
・サッカー
・硬式テニス(男子)
・硬式テニス(女子)
・バドミントン(男子・女子)
・卓球(男子・女子)
・バレーボール(女子)
・硬式野球
・空手道
・サッカー
・硬式テニス(男子)
・バドミントン(男子)
・卓球(男子)
のいずれかだと考えられます。
別に男子なら丸刈りくらいいい気もします。
涼しくて気落ち良さそう!
【岐阜県立池田高校】の運動部の顧問は誰?
運動部の顧問は特定されていません。
ただ
・男性教師
・運動部の顧問
またこの男性顧問は、
顧問は部員に「クソガキ」「殴るぞ」の暴言・脅迫発言をしていました。
昭和時代なら問題にならなかったかもしれませんね。
この顧問に部員への愛情はあったのでしょうか。
もし口が悪いだけで生徒への愛情があるのなら、また態度を改めて顧問をしてほしいものです。
世間での反応
我々が中高の頃は当たり前のようにあったけどね。一人だけでなくみんなで五分刈りだから、楽しそうでした。だいたい髪は生えてきますから。殴ると言ったのは余計でしたね。
昔のスポ根で強くなれないのは我々世代…今の50代で実証済みだから、このような指導を肯定はしません。
引用元:Yahoo
昭和の頃は丸刈りは最初から当たり前で、勝とうが負けようがみんな丸刈り。
この部活が何部かは知らないが、我々は負けた罰として学校の外周20周を課されて延々上半身裸で走らされました。
他の女子部員が最初はおもしろおかしく見ていましたが、最後は「そんなに走らされて大丈夫か」「まだ走ってるの」と心配し出すくらいでした。
その女子部員らも、別の日には男性顧問に頬を何回か張られて泣いてるのにさらに張られていました。
引用元:Yahoo
学校での教師による事件は今回のような「不適切指導」、その他にも「体罰」「暴言」など、一般社会ではそれぞれ「強要・脅迫」「暴行・傷害」「侮辱・名誉棄損」などの犯罪行為に当てはまります。
基本的に刑事罰が適用される事案なのに教師が立場の弱い生徒に対して行うと注意や懲戒処分で済んでしまう。名前も出ない事が多い。
誰もおかしいとは思わないんだろうか?
引用元:Yahoo
丸刈りなどを強制するのは当然暴力だと思います。指導者の暴力に対して刑事訴追をすることなく内部処分で済ませてしまうのは、とても残念な風習です。こうした指導者の暴力は暴力の連鎖を産んで、生徒間の激しいいじめにもつながることだと思います。指導者の暴力行為は躊躇することなく刑事訴追しなければなりません。指導者は成人なのですから、成人としての刑事責任を問われるべきです。
引用元:Yahoo