2020年京都市の京都第一赤十字病院で、逆子の胎児を回転させる「外回転術」を行い、胎児が重い脳障害を負う医療事故が起きていたことががわかりました。
母親は本当にショックですよね。
そこで今回は、
名前や顔画像は?
事件の経緯
2020年12月、京都市の京都第一赤十字病院で逆子の胎児を回転させる「外回転術」をめぐって、胎児が重い脳障害を負う医療事故が起きていました。
胎児の30代の母親は、主治医から事故後に傷つけられる暴言を受けたとして、
「事故から3年以上が経っても、いまもなお、主治医を許すことができない」
と話しています。
外転術は2回施術
2020年12月胎児の“逆子状態”を解消するため母体の腹部表面から胎児を掴み、回転させる「外回転術」を受けます。
その手術後、お腹の中の宝くんの心拍数には異常が認められていました。
しかし担当の産婦人科A医師は宝くんの回復を待たず、再び手術に。
2回の手術を終えた胎児には低酸素状態を疑わせる所見が何度も認められていました。
しかし2日間にわたって経過観察を実施。
別の医師の判断で帝王切開になりましたが、胎児には後頭部にあざのようなものがありました。
後に脳の9割近くが損傷していたことがわかります。
ありえない事例ですね。
傍にいた看護師さんも異常をすぐに訴えなかったのでしょうか?
さらに担当医師からは胎児の名前を侮辱する発言もあり、母親は傷ついたと話しています。
医療過疎を認めた
2021年10月頃、京都第一赤十字病院の報告書は
「本件の医療事故は、1回目の外回転術施行以後、胎児の状態の評価を誤った結果、2回目の施行をしてしまい、更には緊急帝王切開も遅れることとなって、宝様に少なくともより重い障害を発生させたというものと評価されました」
引用元:yahooニュース
「医療事故」と明確に認める内容を報告しています。
しかし担当のA医師からの謝罪は一切なかったようです。
【京都第一赤十字病院】逆子医療事故を起こした産婦人科医師は誰?
京都第一赤十字病院で外回転術で医療事故を起こした産婦人科A医師は誰なのでしょうか。
医師の年齢は?
A医師にの年齢はいくつぐらいでしょうか?
A医師が1人の判断で外回転術を行っていたこと、これまで失敗例がないとされていたことから、A医師に任せきりになっていました
まるで「白い巨塔」…
A医師の名前や顔画像は?
結論から言って、外転術を担当した産婦人科医A医師は明らかになっていません。
また現在は京都第一日赤ではないとのこと。
現在妊娠中の妊婦さんはかなり不安ではないでしょうか?
もしかしたら現在は京都の病院ではないかもしれません。
刑事告訴された医師の名前はしっかりと報道してほしいものです。
かなり上の役職?
主治医であるA医師はかなり役職が上の方であったのではないでしょうか?
ホームページで確認したところ、京都第一日赤の産婦人科医は専攻医含めて10人でした。
10人もいて、他の先生がアドバイスできなかったということは、かなり上の役職や年齢だったのではないでしょうか?
役職や経験が上の先生の判断は、中々他の先生が口出しできませんから。
患者の命よりもプライドなのでしょう。
世間の声は?
世間の声をみていきましょう。
親からしたらやりきれないね
ただ親御さんは気の毒