2024年甲子園、京都国際高校と関東第一高校の決勝戦は
延長10回までの熱戦でしたよね!
お互い0-0で迎えた10回でしたが、最後は京都国際高校の粘り勝ちでした。
関東第一高校の最後のバッターが誰なのか気になる方が多いようです。
そこで今回は、
【動画】2024年甲子園決勝戦で関東第一高校の最後の打席
2024年甲子園決勝戦。
京都国際高校と関東第一高校は9回までお互い0-0で迎えます。
試合が動いたのは10回表でした。
延長10回表
京都国際の攻撃はタイブレークでノーアウト一塁二塁から始まりましす。
先頭バッター、代打・西村選手のヒットで満塁とすると、続くバッターがフォアボールを選び、押し出しで京都国際が先制。
さらに3人目として登板した大後投手から犠牲フライで1点を追加し、2対0とリードしました。
延長10回裏
10回裏は、関東第一の攻撃は一塁二塁から、送りバント。
これを相手がエラーしノーアウト満塁としました。そしてショートゴロで1点差まで詰め寄ります。
このあと再び満塁となり、最後のバッターへチャンスが回ってきます。
その際の動画がこちら。
甲子園決勝 関東第一 京都国際
京都国際優勝おめでとうございます
もうヒリヒリするような試合でしたラストバッターの坂本くんはチェンジアップが頭にあった打席だったのでしょうね
決め球を持ってるピッチャーは強いということかな
映像はラストバッター坂本君〜最後の礼まで。 pic.twitter.com/TXkQHzlImD
— 🌳金髪の言の葉🌳 (@kin_kotonoha) August 23, 2024
最後のバッターは満塁を生かそうと一生懸命にバットを振ろうとしますが、京都国際高校の投球はかなりキレがあり、三振におわりました。
本当に大健闘でしたよね!お疲れ様でした。
2024年甲子園決勝戦で関東第一高校の最後のバッターは誰?
最後のバッターは、坂本慎太郎さんでした。
なんと関東第一高校のまだ2年生でした。
このプレッシャーの中、本当によく頑張られましたよね!
最後はたくさん泣かれていましたが、来年も甲子園に戻ってきてリベンジを果たしてほしいですよね!
次こそ、優勝を目指して。
世間の声
世間の声をまとめてみました。
・最後のバッターが泣いていてこちらも胸が痛かった
・最後のバッターが打てなかったのも仕方がない
といった声が上がっていました。
関東第一も惜しかった🥺
最後のバッターもプレッシャーたまらん
両校優勝🏆させてもおかしくなかった💧
最後のバッターは西村くんのチェンジアップを待ってたと思う。
そこでキレっキレのスライダーを投げた京都国際バッテリーも凄かったわ!
元野球部(中学)なので
場面ごとに自分に置き換えるんだけど
もし自分がピッチャーなら、最後のバッターならショート守ってたら
と考えると心拍数が上がって軽く酸欠なりそうなので
強烈なプレッシャーの中で戦える球児たちにリスペクトが溢れてる
京都国際おめでとうございます