自民党の衆議院銀の斎藤健(さいとう けん)議員は元経済産業大臣ですよね。
総裁選に出馬予定とのこと。そこで今回は、
についてまとめてみました。
斎藤健の経歴・プロフィール
生年月日 1959年6月14日
年齢:65歳
出生地:東京都新宿区
出身校:東京大学経済学部
ハーバード大学ケネディ・スクール
斎藤健議員は東京大学を卒業後は通産省(現・経済産業省)に入省します。
経済産業省時代は、中小企業庁で政策金融機関や信用保証制度の運用、構造不況業種対策、また電力や石油に関わるエネルギー行政、IT政策などを幅広く担当。
その後小渕再改造内閣で通産大臣の秘書官を勤め、24時間体制で大臣に仕える経験をする。
上田知事の要請により、埼玉県副知事に出向。
平成21年、斎藤健議員は、第45回衆議院議員総選挙において、104,262票のご支援を頂き、比例南関東ブロックで初当選します。
以下の大臣を担当されてきました。
第30代 経済産業大臣
原子力経済被害担当大臣
GX実行推進担当大臣
産業競争力担当大臣
ロシア経済分野協力担当大臣
内閣府特命担当大臣
(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
【画像】斎藤健の実家の父親は政治家なの?
そんな斎藤健議員の父親は政治家ではありません。
ですので、斎藤議員はここまで叩き上げで大臣にまでなられた方ですね。
では、どんな父親なのかみていきましょう。
名前や年齢
斎藤健議員の父親の名前はわかっていません。
また2014年11月には、両親が80代であることを明かしています。
さいとう健にも、80歳を過ぎた両親がいます。母は寝たきりです。
引用元:https://saito-ken.jp/profile/
2014年で80歳ですから、現在ご健在であれば90歳を超えておられますね。
また2014ねは母親は寝たきりですから、亡くなられているのかもしれませんね。
職業
父親は母親と2人で写真店を経営されていたようです。
昭和34年、小さな写真屋に生まれる。
引用元:https://saito-ken.jp/profile/
また両親だけで経営していた写真店なので、両親がかなり苦労して経営していたことを目の当たりにしてきました。
さいとう健は、零細企業の家で生まれ育ちました。
小さい頃から、両親の並々ならぬ苦労を見てきました。
引用元:https://saito-ken.jp/profile/
そういった両親の苦労をみてきて、零細企業や中小企業を応援するため、中小偉業庁で改善や改革を行ってこられました。
エピソード
父親は斎藤議員が保育園に居る時に柔道を薦めたそう。
というのも斎藤議員は生まれた頃から4000gの巨大児として生まれ、子供の頃からガキ大将だったようです。
ですので、父親が道場に入れたのではないでしょうか?
また小学校に上がると、体育会系の先生からは「喧嘩止め係になれ」と言われたそう。
大学時代はハンドボール部の主将を務めたこともあり、かなり体育会系で根性があるように思いますね。
斎藤健の実家はどこ?
斎藤健さんの実家はどこなのでしょうか?
斎藤健さんのwikiによりますと、
とあります。斎藤健議員は千葉7区ですが、生い立ちは東京都のようですね。
また東京都新宿区で夫婦2人で写真店をされていたと予想されます。
検索してみたところ、同名の写真店がありますが、斎藤健議員のご両親が営んでいた写真店だという証拠はありませんでした。