大阪府堺市の重度障害者歯科診療所の歯科診療所で、親知らずの抜歯手術で、17歳男子生徒が死亡事故となりました。
医師は書類送検となっています。
そこで今回は、
歯科医師の名前や年齢は？顔画像は？
について調べてみました。
堺市重度障害者歯科診療所の医療事故とは？
2023年7月、大阪府堺市の重度障害者歯科診療所で、特別支援学校に通う17歳の男子生徒が全身麻酔で、親知らずを抜く手術中に心肺停止となります。
17歳男子生徒は救急搬送されましたが、約1か月後に死亡しました。
診療所は遺族に対し、「判断ミスだった」として謝罪したということですが、具体的な説明はなかったといいます。
心配停止の原因は？
17歳男子生徒が心配停止に陥った原因は、本来は気管に入っていなければならない“酸素を送るチューブ”が、誤って食道に入っていたとみられるということです。
こちらがイメージ図です。
しかし当初の重度障害者歯科診療所の説明では、気管支痙攣のおそらく延長上の状況だったと説明。
結局誤挿管だった可能性があって医師は書類送検になったのよね。
ご両親も大切に育てていた息子さんを医療事故で亡くされるなんて、なんて無念だったでしょう。
本当に悔しいですよね。
堺市重度障害者歯科診療所で事故を起こした歯科医師で担当医は誰？
重度障害者歯科診療所で事故を起こした歯科医師は、現在業務上過失致死疑いで書類送検されています。
一体だれなのでしょうか。みていきましょう。
書類送検されたのは2名、名前や年齢は？
名前は公開されていません。わかっていることは、
34歳 女性歯科医師
歯科医師だとしても、患者の全身状態を優先しないなんてありえないですね。
医師の言い分は？
2名の医師の言い分はどうだったのでしょうか。
男性医師は、以下のように述べています。
引用元：yahooニュース
と話しているということです。
女性医師は、以下のように述べています。
引用元：yahooニュース
処分は？
警察は検察に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けています。
歯科医師の厳重処分とはどんな処分なのでしょうか？
レイ法律事務所によると、
② 戒告
③ ３年以内の医業停止・歯科医業停止
④ 免許取消
※①から④の順に重い処分となります。
※①は行政処分ではなく、行政指導です。
以上のような処分だそうです。
最悪、歯科医師免許剥奪の可能性もあるようですね。
また処分がわかり次第追記しますね。
