パリ五輪の女子ボクシングの林郁婷（リン・ユーティン）さんが「トランスジェンダーなのでは？」と話題です。
しかし女性なんだとか。
では、
性別は女性だけど・・・染色体異常なの？
についてまとめてみました。
【wiki】林郁婷（リン・ユーティン）のプロフィール！
林郁婷（リン・ユーティン）さんのwikiプロフィールをみていきましょう！
生年月日: 1995年12月13日
年齢：28歳
身長：175㎝
出身地:台湾
階級: フェザー級
インスタ：boxing_ting
ボクシングの動画は？
林郁婷（リン・ユーティン）選手のボクシングの動画はこちら。
対戦相手は東京五輪金メダリスト、入江選手！
林郁婷（リン・ユーティン）の生い立ちなど経歴！
林郁婷（リン・ユーティン）のおいたちなどみていきましょう。
①生い立ち
リンさんの家庭は荒れていたようです。
母親が父親から暴力を受けていたこともあり、母親を守るためにボクシングをしようと思ったとも話しています。
心優しいリンさんは強くなろうと考えたのですね！
②中学生からボクシング
林郁婷（リン・ユーティン）さんの家庭内が荒れていたこともありますが、ボクシングへの興味は、幼少期に兄と一緒にアニメ「はじめの一歩」を見たことがきっかけでした。
そして、中学1年生の時からボクシングを習い始め、中学2年生の時にはすでに数々の大会で優秀な成績を収めるようになりました。
③主な成績
2018年: バンタム級金メダル（ニューデリー）
2019年: フェザー級メダル（ウランウデ）
2022年: フェザー級メダル（イスタンブール）
2018年: フライ級金メダル（ジャカルタ・パレンバン）
2022年: フェザー級金メダル（杭州）12
なぜ、パリ五輪は出場できたの
世界選手権では失格処分となった2人はなぜ五輪では出場できるのでしょうか？
理由は、
だといえます。
実際、IOCは問題ないと声明を出しています。
「2024年パリ五輪ボクシング大会に出場するすべての選手は出場資格および参加規定、適用可能なすべての『医療規定』を順守している」
引用元：朝鮮日報
またIOCはトランスジェンダーにかんしての規定も設けています。
国際オリンピック委員会（IOC）は今年1月に指針を改定。以前は男性ホルモンのテストステロン値が一定期間、基準値以下のトランス女性は女性競技に出場できるとされていたが、12歳になる前に性転換を完了した選手に限るという基準が設けられた。
引用元：https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2024/07/post-105020.php
トランスジェンダーの選手も12歳以下で性転換を終えていなかれば出場できない厳しい基準が設けられています。
リンさんはトランスジェンダーではないから、当てはまらない！！！！
林郁婷（リン・ユーティン）はXY染色体異常なの？
林郁婷（リン・ユーティン）さんがXY染色体異常なのかどうかは発表されていません。
リンさんの台湾の検査では問題なしとの結果を公表しています！
同じように女子ボクシングでトランスジェンダーだと噂されているイマネケリフ選手は、アンドロゲン不応症という性分化疾患だという噂があります。
しかし、林郁婷さんはそのような噂はありません。
IBAのほら吹きだった？
そもそも世界選手権でIBAのロシア人の会長が「XY染色体異常だった」と話していますが、
「検査などしておらず、見た目で判断しただけ」では？との見解も。
昨年林郁婷選手はどの数値で異常と判定されたか、明言されておらず、再検査も受けさせてもらえなかった。 彼女は過去に数度IBAの試合に参加したことがあり、検査に異常なしとされてきた。 また、両選手からXY染色体が検出されたというのは、物的証拠が伴っていないIBA会長の口述で、公式発表ではない。
引用元：X
との噂も・・・
もうごちゃごちゃですね。
選手も振り回されてたまりませんね。
林郁婷（リン・ユーティン）は結婚している？
林郁婷（リン・ユーティン）さんが結婚しているかといった情報を探してみたのですが、見つけることができませんでした。
インスタなども検索してみましたが、そのようない情報を見つけることができませんでした。
イマネケリフの性別は女性!トランスジェンダーではなく染色体異常⁉
