ヤマハ発動機の日高祥博社長が話題となっていますよね。
自宅のマンションが庶民感覚だなと感じました。
そこで気になるのは、収入は?
というところ。
そこで今回は、
ヤマハ発動機、日高社長の年収は3億?
についてまとめてみました。
ヤマハ発動機、日高社長のwikiプロフィール
氏名: 日高 祥博(ひだか よしひろ)
生年月日: 1963年7月24日
年齢:61歳(2024年8月現在)
出身地: 愛知県
学歴: 名古屋大学法学部卒業
入社: 1987年 ヤマハ発動機入社
日高祥博さんは、愛知県出身。
1987年名古屋大学法学部法律学科卒業後、ヤマハ発動機に入社します。
ヤマハ発動機での役職をまとめました。
2010年: 米国法人バイスプレジデント
2017年: 取締役・上席執行役員
2018年1月1日~: ヤマハ発動機代表取締役社長
2017年: 取締役・上席執行役員
2018年1月1日~: ヤマハ発動機代表取締役社長
日高社長の仕事ぶりが評価され、
2020年日本自動車工業会副会長に任命。
また同じく2020年には技術経営・イノベーション賞経済産業大臣賞受賞しています。
社員から社長になったのですね!
ヤマハ発動機、日高社長の年収は3億超え?
日高祥博社長の年収をみていきましょう。
IRBANKによれば、
日高社長は、3億4300万円/年
の報酬を受け取っていることがわかります。
さすがはヤマハ発動機の社長さんですよね!
男性の生涯の収入は2億くらい。
生涯年収を1年で軽く超えて、3億なんですから凄すぎますね!
ヤマハ発動機の売上高は?
ヤマハ発動機の2023年の売上高の内訳は以下の通り。
二輪車事業: 約1兆2,000億円
マリン事業: 約5,000億円
パワープロダクツ事業: 約3,000億円
ロボティクス事業: 約1,500億円
その他: 約2,648億円
マリン事業: 約5,000億円
パワープロダクツ事業: 約3,000億円
ロボティクス事業: 約1,500億円
その他: 約2,648億円
ヤマハ発動機が多岐にわたる事業分野で収益を上げていることを示しています。
特に二輪車事業とマリン事業が大きな割合を占めていまね。
ヤマハ発動機とヤマハの違いは?
「ヤマハ発動機」と楽器の「ヤマハ」は、別会社ですが、かつては同じ会社でした。
同じ企業だったこともあり、現在でもTwo Yamahas, One Passionをスローガンに
デザインの共同研究をしたり、ジャパンモビリティショーに共同出展したりと良好な関係のようです。